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2005年 03月 21日
5/18(TUE) & 5/19(WED) オックスフォードでトールキンのゆかりの地めぐり
オックスフォードでトールキンゆかりの地めぐりに必要なものをリストアップしてみます。

その1.『或る伝記』
J.R.R.トールキン―或る伝記
ハンフリー カーペンター Humphrey Carpenter 菅原 啓州 / 評論社
ISBN : 4566020649
言わずと知れたトールキンの伝記。
トールキンが住んだ家やゆかりの場所のカンタンな地図が付いています。
ちょっと重いので、わたしも持って行かなかったクチなのですが、あればもっと濃い内容の旅行ができたかも・・・と悔やみました。
すくなくとも地図のところだけコピーするなり、すれば良かったです。


その2.Multimapの地図。
上の本を持っていかなかったので、ネットで分かる範囲で住所などを調べました。
もし『或る伝記』を持っていったとしても、はっきりと分かるわけではないので、前もってMultimapで調べてプリントアウトしたと思います。
そういうわけで、一つ一つ場所をMultimapの地図とリンクしています(赤丸が大きすぎるのが難点ですが・・・)。
そして非常にお世話になったHPさんたちです。
しだ家の馬小屋・・・ぐらさんのHP。指輪旅行記と、旅行記のある日本語のHPがリンクされています。
Taruithorn. The Oxford Tolkien Society・・・Tolkien's Oxfordに住所と写真そしてコメントがあります。
Virtual Tour of JRR Tolkien's Oxford・・・トールキンの住んでいた場所と、役職そして取り組んでいた本がフラッシュとの年表でわかりやすくされています(要Macromedia Flash Player & Quick Time Player)。
J.R.R. Tolkien in Oxford: A site of his life in this city!・・・残念ながら閉鎖中ですが、こちらのHPの情報や、行き方を指示したTour of Oxfordは非常に役に立ちました。幸いプリントアウトしたものが手元にありますので、その内容も含めたものを、このサイトでご紹介するつもりです。
最後に挙げたHPによると、トールキンとC.S. ルイスの人生に興味にある人には前述の『或る伝記』、それから以下の2冊の本が役に立つそうです。
C.S.Lewis
Roger Lancelyn Green Walter Hooper / HarperCollins
ISBN : 0007157142
C. S. Lewis: Images of His World
Douglas R. Gilbert Clyde S. Kilby Wb Eerdmans / Eerdmans Pub Co
ISBN : 0802828000
残念ながら、この本をわたしは持っていないので、じっさいに活用できるものかどうかは分かりません。

その3.OxfordのB&Bを調べる
この旅行ではオックスフォードのB&Bに泊まりました。
『ロンリー・プラネット-英国』のオックスフォードの宿泊の項には、「ユースホステルの棚式ベッドで横になる計画ではないのなら、オックスフォードでの宿泊はやや高くつく。最低限のシングルで、トイレとシャワーが共同でも最低£30は要求される。5月から9月はすぐに満室になってしまうので、前もって予約をしておくか、観光案内所TICの列に並び、手数料£3で紹介してもらおう。」とあるので、非常にドキドキしながらB&Bに一軒一軒、電話をかけました。
* Oxford City Council: Visit Oxford
こちらのWhere to Stay→Accomodation searchそしてCentral(中心部)で調べてみました。
City CouncilのHPなので信頼はありますが、問題なのは、設備は書かれていても値段が載っていないことです。
そこでGoogleで「Oxford B&B」と入れて、検索して比較することになりました。
けっきょくロンリー・プラネットに載っている安いB&Bに泊まりました(「駅から近く、居心地がいい」ところです)。
ビジネスホテル並みとはいきませんが、家に泊めさせてもらっているようだと思えば、確かに居心地が良かったです。
朝ごはんも伝統的な、ボリューム満点のイングリッシュ・ブレックファーストです。

その4.バスに乗る-24 hour Freedom Card
Wolvercote CemetryとHeadingtonにあるトールキンが住んだ家へ行くときには、是非ともバスに乗りましょう!
Oxford Bus Company
このバス会社のLocal Busの2番あるいは2A番に乗ります。
チケットに、同じ路線のバスを乗れば、24時間有効のFreedom Cardというものがあります(最初に使った時間から翌日の同じ時間まで有効)。
これは運転手さんから買うことができます。
先ほどのリンク先をよくご覧になった方はお分かりかと思いますが、区間が中心街に近い順にAとBに分かれています。
Wolvercote CemetryやHeadingtonはいずれもB区間にあるので、B区間のものを買いましょう!
そうすれば、その日一日乗り放題です(確か3回目で元が取れたとおもいます)。



その4.Blackwells書店のインクリングス・ツアー。
Blackwells書店主催で水曜の11:45から行われるインクリングス・ツアーに参加しました。
電話で予約したのですが、前日までは余裕があったようでした(Broad Streetの書店1Fで参加を受け付けています)。
これから、そのときのガイドさんの話も混ぜ込みながら、記事を書こうと思います。
また、基本的にツアーでは、大学内に入りません(入場料を含む、と書かれているものを除きます)。
大学内部を見学したいときは、先か後で自分で回ることをおすすめします。
ただ情報量はツアーに参加するほうが豊富だと思いました
(日本人の団体さんが申し込むこともあるそうです・・・
ということは、やはり電話で参加できるかどうか確認したほうが良さそう??)。

発端は『ロンリー・プラネット-英国』を本屋で見つけて、「Blackwells書店では文学ツアー、清教徒革命の舞台を巡るツアー、そしてトールキン・ツアー(水11:45)を主催している」と読んだことでした。
そこで早速HPを見てみました(もしかすると日時などが変更されているかもしれないからです)。
Blackwell's Online
2004年4月の時点で、このHP内にインクリングス・ツアーについての詳細が載っていました
(その時は、トップページ→Our shop→Oxford→Blackwell's→Further Detailsで出てきました)。
*2005年3月21日現在、HP内を探してみましたが、載っていませんでした。
2004年にもらったチラシには「ツアーはすべて2004年3/30~10/30の間に行われます」と書かれているので、また3/30くらいになれば、詳細が掲載されるかもしれません。
また、内容や問い合わせ先、料金については、こちらのToursの項に載っています。
Wikitravel - Oxford

〈5/24 追記〉
今日確認してみたところ、インクリングス・ツアーの情報が掲載されていました!
以下、インクリングス・ツアーの紹介文と料金・問い合わせの部分を引用してみます。
The "Inklings" Tour
Every Wednesday - 11.45 am
This is a must tour for "Inklings" enthusiasts visiting locations in the city that inspired J.R.R. Tolkien's Lord of the Rings. The tour also visits places where Tolkien, C.S. Lewis, Nevill Coghill, Charles Williams and other famous members of the "Inklings" group lived and worked.

The tour includes a visit to their famous old haunt "The Eagle and Child" public house!

10% discount for all bookings of 4 or more.
£6 Adults, £5 over 55s, students, children. All tours are 1 hour 30 minutes duration. All participants receive a FREE £1 voucher to spend at Blackwell's anytime.

For booking & enquiries:
Telephone: 01865 333606
email: oxford@blackwell.co.uk
(Group bookings welcome)
Tours conducted.
5 April - 28 October 2005 inclusive.
2005年のブラックウェルズ主催のウォーキング・ツアーは、文学ツアー The Literary Tour of Oxford
・インクリングスツアー The "Inklings" Tour ・歴史ツアー Historic Oxford Tour の3種類。
残念ながら、2005年は、不思議の国のアリス・ツアーはブラックウェルズ主催で行われていないようです。
〈5/24 追記おわり〉

さて、2004年に行われたツアーは文学ツアー、インクリングス・ツアー、そして不思議の国のアリス・ツアーの3種類です。
b0012113_18351334.jpg参考までにチラシを訳すと・・・
「The "Inklings" Tour(時間はWikitravel-Oxford参照。以下同様)は、有名な「インクリングス」(J.R.R. Tolkien, C.S. Lewis, Nevill CoghillそしてCharles Williamsら)が学んだり集ったりした、オックスフォード市内の場所を訪れます。『指輪物語』のインスピレーションを得た最初の場所を見るという特別な機会になります。
ツアーにはあの「鷲と子供亭」も含まれます!」

The Literary Tour Of Oxfordでは、Dorothy L. Sayers, Stephen Hauking, William Golding, Percy Bysshe Shelley, T.E. Lawrence(Laurence of Arabia)の学んだコレッジを回るのだそうです。土曜はWilliam Shakespeareが泊まっていたという"The Painted Room"にもご案内、とのこと。

Alice in Wonderland Tourは、Lewis Carrollにアリスのお話を書くインスピレーションを与えた場所を巡る魔法のようなツアーです。アリスの秘密の庭や、ジャバウォッキーの木、そしてクライスト・チャーチの素晴らしい大ホール、それからアリスが実際に住んでいた家にも行きます。
料金にはクライスト・チャーチ・コレッジの入場料も含まれます。
子供は年上の責任の持てる方が付き添ってください。

左にそのチラシを載せておきます。
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by Chica_Chubb | 2005-03-21 10:16 | Oxford


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