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2005年 03月 22日
5/19(WED) ボドリアン図書館見学ツアー*Bodleian Library Tour
b0012113_3443846.jpgインクリングス・ツアーは水曜の朝11:45から始まるので、10:30から行われたボドリアン図書館の見学ツアーに参加しました。
この見学ツアーは『ロンリー・プラネット』によると、10:30, 11:30, 14:00, 15:00に行われていて、デューク・ハンフリー図書館(1448年設立)を巡るもの、と説明されています。
これに書かれている通り、すぐに定員いっぱいになってしまいますので、ご注意を!
10:30から始まったツアーは11:30前には終わり、余裕でブラックウェルズ書店のツアーに間に合いました
(オックスフォードの街中には有料トイレしかないので、書店の本を見て回るふりをしながら御手洗いを使わせてもらったり・・・)

また、ボドリーさんの像を見ながら入ったところに図書館のショップがあります。
このお店で、トールキン生誕百周年記念展のカタログだったらしい"Life and Legend"や、「ナルニア国ものがたり」の表紙絵のポストカードなどを買い込みました。
ここで買って役に立ったのは、ボドリアン図書館の規則が印刷されたトートバッグです。
もともと本をぎっちり入れるためなのか、しっかりしていて、買い物をここに詰めて持ち歩いていました(笑)。




見学の一部分ですが。。。
『ロンリー・プラネット』が見逃さないように!と言っているのは、この天井。
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ここは図書館見学ツアーの集合場所として使われるところで、ボドリアン図書館のショップの裏にあります。
もともと神学校の試験教室として使われていました。教壇で向かい合って口頭試問するスタイルです。
デジカメのメモリを有効活用するため、建築家クリストファー・レンの道具箱(だったかな・・・?自信がなくなってきました;;)と天井を一緒に写しこむという技をつかったので、今ひとつはっきりしないかもしれませんが、飾り文字のアルファベットが彫られています。
これは、財政難を打破するため、寄付をしてくれた人のイニシャルを彫る、ということをした結果、このような美しいゴシック建築が出来上がったのだそうです。
このほかにも、図書館の今は使われていない様々な部屋を案内しながら、オックスフォード大学の歴史(ボドリーの図書館と呼ばれるようになった理由から、オスカー・ワイルドの裁判のことまで)、そしてオックスフォードの学生たちが難を逃れケンブリッジができたことを語りつつもケンブリッジとの確執などが見え隠れするガイドさんの話は茶目っ気があって、みな熱心に拝聴しておりました。

美しい光景。
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・・・のはずなのですが、置いていかれそうになる焦りから、ブレてしまいました。
右手にあるとびらは、階段室への出口です。
白く反射してしまっているプレートには、寄付した人の名前が刻印されており、その中には、恐怖政治をしいたオリバー・クロムウェルなど歴史上の人物が名前を連ねています。
持ち出されないように鎖の付けられた本や、オックスフォードのあちこちに点在する図書館から本を借り出す方法(筒に紙を入れ、管に通すとシュッと司書室に行く、オックスフォードの地下で本があっちへこっちへとうごめいている・・・など)などを声をひそめて話してくれました(何しろ、図書館でじっさいに勉強されている方たちがいるのですから!)。
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by Chica_Chubb | 2005-03-22 01:37 | Oxford


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