2004年 10月 17日
5/16(SUN) セアホールの水車小屋*Sarehole Mill !!
これがセアホールの水車小屋です。
あのサンディマンの粉屋のモデルとなったと言われている建物ですよ!
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Birmingham City Council作成の 'The Tolkien Trail' というパンフレットを、我流で訳すとこんな感じです。
ロナルドと彼の弟は何時間もセアホールの水車小屋を探検しては、粉屋の息子(トールキン兄弟は「白鬼くん」とニックネームをつけてあげた)に追っ払われていました。
1960年代、トールキンは荒廃し果てたこの製粉所を修復するように公に呼びかけました。
セアホールの水車小屋はいまやBirmingham Museum & Art Galleryの管理する博物館となっています。

開館:4月から10月まで 火曜から金曜は午後1時から4時まで 土日は正午12時から午後4時まで
休館:開館時期の月曜<但しBank Holiday(国民の休日)を除く>
入館料:無料

* Birmingham City CouncilのSarehole Millの説明はコチラ!
* Birmingham Museum & Art Gallery のHP → コチラ!
* その中の、セアホール・ミルについてのページ → コチラ!
☆開館しているかどうかについての連絡先Contact や歴史History、どんなものが見られるか?What's on Show 、そしてこれがスゴイのですが、丸い写真を押すと、小屋の中で見られるものをヴァーチャル体験Virtual Reality できます(←要Quicktime Player)。


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2002年、Tolkien Societyは、この建物にBlue Plaqueを掲げました。
プラークにはこの場所の歴史が書いてあります。




むかし読んだ絵本で、なぜ水車小屋がいきなり粉屋になるのか、不思議に思ったものです。
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b0012113_2316299.jpgこれが粉屋の動力源、水車です。
水はザーザー、水車はゴトゴト、そのチカラがテコや滑車を伝わっているゴーッという音。
あぁ、この小屋は生きてるんだなぁ・・・と思いました。
そしてボランティアの方々とお客さんが粉屋の仕組みについて話したり、子供たちが粉をおそるおそる触ったり、臼を力いっぱい回すのを親御さんが手伝ったりしているのを見て、教授がこういうのを見たら喜ばれるだろうなと勝手ながら想像していました。

水車小屋の他の部屋には、教授の生い立ちや作品の紹介、ご家族のお写真のパネル展示があったり、また水車小屋を中心とするHall Greenの、1900年頃の地図から現在にいたるまでの地図が展示されていました。
それを見ていると、森や田畑がますます住宅街へと変化し、水車小屋の池が小さくなっていく様子がよく分かりました。


b0012113_23174769.jpg白鬼くんに追いかけられたトールキン兄弟は、どんなところを探検していたのでしょうか?
1Fから2Fに上がる階段は狭くて危なっかしいハシゴ段です。
一人一人上がるように、とボランティアの方が注意されていました。

その2Fの窓から外を眺めたところです。
屋根裏みたいなものだろうと思っていたわたしには、案外この2Fは広く感じました。
それに隠れられそうなところがいっぱい。


b0012113_232232.jpgところで、水車小屋の写真としてよく知られているのは、
このように上の写真と反対側から写したものではないでしょうか?
これは、Tolkien Weekendで購入した絵葉書(をさらにデジカメで写したもの)です。

実は・・・こちらの方から撮ろうと思ったのですが、池の周りには木や草が生い茂っていて、かろうじて水車小屋の赤いレンガ壁が見える程度になってしまっていました。
・・・荒廃していたころの水車小屋は一体どんなふうになっていたのでしょうか?

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そして、ビックリしたのが、この青い三角の警報機。
Chubb家はセアホールの水車小屋を日々守っているのでありました(笑)。
・・・本当は、欧米で有名なセキュリティ会社の製品です^^。

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by Chica_Chubb | 2004-10-17 18:31 | Tolkien @ Birmingham


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