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2005年 07月 26日
5/19(WED) 教授の胸像とインクリングス・メンバーのお墓参り。
5/19(WED) 教授の胸像とインクリングス・メンバーのお墓参り。_b0012113_19234717.jpgSt. Cross Churchには、インクリングスのメンバー二人のお墓、そして『たのしい川べ』のケネス・グレーアムのお墓などがあります。
* St Cross Church
St Cross ChurchのHP。 地図や教会の歴史・内部の写真などがあります。また、News and Noticesに墓地の開いている時間が記されていますので、ご参考に。

もう一つ、教会のすぐ近くにある英語学部・図書館の中に、トールキン教授のブロンズの胸像があります(写真で左端に見えているのがその建物です)。
* English Faculty Library, University of Oxford
Address: English Faculty Library, University of Oxford
St Cross Building, Manor Road, Oxford, OX1 3UQ (→Mapion)

開館時間やお知らせなどがあります。

# by Chica_Chubb | 2005-07-26 19:33 | Oxford
2005年 07月 26日
5/19(WED) セント・クロス・ビル 英語学部・図書館*ST CROSS BUILDING English Library & Faculty
5/19(WED) セント・クロス・ビル 英語学部・図書館*ST CROSS BUILDING English Library & Faculty_b0012113_17182834.jpgSt. Cross ChurchからMonor Roadを進みます。
これがセント・クロス・ビル、英語学部図書館の入っている近代的な建物です。
ここにトールキン教授のブロンズの胸像がある、と書いてあったので行ってみたのですが、残念なことに開館時間は終了していました。
こちらで開館時間を確認してください。↓
* English Faculty Library Homepage
また、LotR関連の音楽情報ならここ!の「しだ家の馬小屋」のぐらさんの指輪旅行記、2004年5月24日オックスフォードその3に、この辺りの旅行記と、胸像の写真があります!!
ぐらさん、ありがとうございました~♪


# by Chica_Chubb | 2005-07-26 18:49 | Oxford
2005年 07月 26日
5/19(WED) セント・クロス教会*St. Cross Church
Holywell通りを東へ直進し、北へ折れます。
St. Cross Streetに沿って歩き、次に右へ折れたところにあるのがManor Roadです。
その角に石造りの小さな教会がみえてきます。
てっぺんの青い日時計が目印のSt. Cross Churchです。
* St. Cross Church, Oxford
↑この教会のHPです。 地図、教会の歴史や内部の写真などが載っています。
5/19(WED) セント・クロス教会*St. Cross Church_b0012113_17331610.jpg
St. Cross Churchには、マートン・コレッジゆかりの墓地があります。
5/19(WED) セント・クロス教会*St. Cross Church_b0012113_17444478.jpg
インクリングス・ツアーのガイドさんに、ここにはインクリングスのメンバーが眠っているんだよ、他にも有名な人々のお墓があるんだ、と教えてもらいました。

● ここに眠る人々は・・・>

# by Chica_Chubb | 2005-07-26 18:30 | Oxford
2005年 05月 24日
5/19(WED) ホリウェル通り99番地*99 Holywell Street
5/19(WED) ホリウェル通り99番地*99 Holywell Street_b0012113_222302.jpgボドリアン図書館からParks Roadを渡って、Broad StreetからHolywell Streetに入ります。
Holywell Streetの北側にあるMusic Roomで、もしかしたらコンサートなどを聴いていたかもしれないと、ガイドさんが仰っていました。
それよりもう少し東へ進んだところの南側に、赤い縁取りをした99番地があります。
Address:99 Holywell Street, Oxford (→Multimap)

1950年は、トールキンにとって2つの意味がある年でした。
一つは、前年に『指輪物語』が脱稿され、出版される運びになったこと。
もう一つは、マートン・コレッジからホリウェル通り99番地の家を提供され、妻エディスと娘プリシラとともにマナー通りの家からほんのすぐ近くに引っ越したのです。
この家は、部屋数の非常に多い個性的な家、なのだそうです。

1950年、トールキンは『指輪物語』をコリンズ社の出版局へ提供しますが、その後2年間、原稿は棚上げ状態になったまま。
結局、コリンズ社から「残念ながら私どもは本の桁はずれに厖大な長さに困惑しているのです。現在の紙の価格では、それは非常に大きな持ち出しを意味するのです」という理由から、原稿が返却されました。まぁ、もったいない。
その後1953年にオックスフォード郊外のヘディントンにある、サンドフィールド通りへ引っ越すまでの3年ほど、ここに住んだということです。

# by Chica_Chubb | 2005-05-24 22:24 | Oxford
2005年 05月 24日
5/19(WED) ボドリアン図書館*Bodleian Library
5/19(WED) ボドリアン図書館*Bodleian Library_b0012113_1451485.jpgボドリアン図書館のショップには、トールキンの描いた絵のポスターやルイスのナルニア・シリーズの表紙のポストカードから、トールキン展のカタログや、オックスフォードC.S.ルイス協会の説明入り地図など、後々役立ちそうなものまでが売られています。
ネット販売されているものもあります(上のリンクからどうぞ)が、店舗でしか売られていないものもたくさんありました。
他にも、本好きさんなら「おっ!」と思うものが売られていますので、ぜひぜひチェックを。

また、図書館内部の見学ツアーは、先着順です(→レポート)。
料金や時間帯については、ボドリアン図書館のHPで確認してください。
* Bodleian Library

# by Chica_Chubb | 2005-05-24 15:06 | Oxford