2005年 03月 21日
St. John's Streetを南へ歩き、Beaumont Streetに出ます。 そこで左に折れ、再びSt. Giles Streetに向かって歩きます。 そのときBeaumont Streetの南側にあるThe Playhouseをお見逃しなく! 有名な劇場なのだそうです。 また、Beaumont StreetとSt. Giles Streetの角にあるアッシュモリアン博物館は、非常に立派な建物です。 入場無料。 特に、フィリップ・プルマンの「黄金の羅針盤」シリーズのファンならば、できれば訪れたいところでしょう。 黄金の羅針盤〈上〉 フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 / 新潮社 ISBN : 4102024115 黄金の羅針盤 下巻 (2) フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 / 新潮社 ISBN : 4102024123 神秘の短剣〈上〉 フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 / 新潮社 ISBN : 4102024131 神秘の短剣 下巻 (2) フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 / 新潮社 ISBN : 410202414X 琥珀の望遠鏡〈上〉 フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 / 新潮社 ISBN : 4102024158 琥珀の望遠鏡〈下〉 フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛 / 新潮社 ISBN : 4102024166 Lyra's Oxford (Pullman, Philip, His Dark Materials.) Philip Pullman / Alfred a Knopf ISBN : 0375828192 なぜって・・・たぶん『神秘の短剣』で出てきた博物館はアシュモリン博物館と思われるからです。 Ashmolean Museum - A large museum in Oxford, the oldest public museum in the UK. The museum that Lyra asks directions for from two police officers, to throw them off their search for Will.His Dark Materials | Bridge to the Stars.NetのEncyclopediaより。 でも時間切れで行けなかったんですよね~・・・つくづく残念。 #
by Chica_Chubb
| 2005-03-21 19:45
| Oxford
2005年 03月 21日
St. Giles SteetからPusey Streetに入って西へ。 一つ目に交差点はPusey Laneですから、その次に交わるのがSt John's Street。 Address: 50 St. John's Street, Oxford (→Multumap) トールキンが第一次世界大戦から帰国し、ヨークシャーで体力を回復した後、Oxford English Dictionary編纂の仕事を得ました。 そこで1918年、オックスフォードに戻ってきて最初に住んだ家。長男のジョンも誕生しています。 その後、1919年に1 Alfred Streetの家に引っ越しました。 ご覧の通り、壁が黒くなっています。 インクリングス・ツアーのガイドさんの話によると、セントラルヒーティングによる火事があったせいなのだそうです。 また、2003年4月17日に高額で売却されたことを、眉をひそめて話されていました。 そのせいで、工事中だったわけです。 さてさて、どんなところになるのでしょうか? #
by Chica_Chubb
| 2005-03-21 16:02
| Oxford
2005年 03月 21日
Pusey Streetの角からもう少し南に戻ったところに、左の写真の建物があります。 写真をみるとドアの上に「42」という数字がついているので、住所は42 St. Gilesと分かります。 インクリングス・ツアーのガイドさんの話を必死に聞き取った範囲では、このバルコニーのある2階で、ガンにおかされつつあるジョイとC.S. ルイスが婚約を交わした・・・? そういう場面を映画『永遠の愛に生きて』で撮影した・・・? どちらだったのか、はっきりしませんでした(スミマセン;;)。 うーん、映画でそんな場面もあったような、なかったような。。。 とにかくそんな話は初めて聞いたので、必死に写真を撮ってきました(笑)。 バルコニーがこの建物では重要であるようです。 #
by Chica_Chubb
| 2005-03-21 15:15
| Oxford
2005年 03月 21日
トールキン一家のオックスフォードにおける2番目の家は、昔この通りにありました。 Address: 1 Alfred Street(今のPusey Street)(→Multimap) ちょうどThe Eagle & Childに行く道にOxfamという慈善団体のお店(古本や古着、中古のものが売られています)があるので、それが目印になります。 1919年に50 St. John's Streetのオックスフォードで最初の家から移り住み、1920年にリーズに引っ越すまで住んでいたところです。 ただ場所は、はっきりしません。 通りの名前が変わってしまい、しかもトールキンがリーズに引っ越した後に大学関係の建物ができたからです。 インクリングス・ツアーのガイドさんも「このあたり」としか言っていませんでした・・・ Pusey Streetで家らしいのは、Oxfamのお店くらいでしょうか? #
by Chica_Chubb
| 2005-03-21 14:31
| Oxford
2005年 03月 21日
Address 12 St Giles, Oxford (→Multimap) Tel 01865 515787 Open 11-11, Sun 12-10.30 Food 12-3 Pint £2.20 Shot £1.70 Coke 90p Disabled access Yes Bar games Chess * Oxford University Student Union: Lamb & Flag Lamb & Flagに行くには・・・ The Eagle & Childに行くとき、あるいは帰るときにSt. Giles Streetのお向かいをよ~く見ると、子羊とイングランドの旗の看板があるパブがありますよ! どなたかレポートをお待ちしています!! #
by Chica_Chubb
| 2005-03-21 13:12
| Oxford
|
WELCOME
検索
カテゴリ
全体 Start LotR展@Singapore Singaporeその他 Tolkien Weekend 2004 Tolkien @ Birmingham Birminghamその他 Stratford-upon-Avon Oxford 最新のトラックバック
There, and back again
住所:このblogのクレーター 趣味:はねる、ねる、はなす 一言:皆様、旅の仲間? こうさぎ設置してみました。 展開を見守り中・・・(8/16) いつもお世話になっている 「マゾムがいっぱい」の あきさんのご好意で お月様と宇宙飛行士くんが 出現! この背景はもともと wonderful tonightの いのっちさんのところから 借りています!・・・(8/19) どうも有難うございます! *大きな写真も載せられる スキンが2colorsと判明! 気に入ったものがなかった ので色合いなどスキンを 弄りました。 特に はい こちらサポセン。さん にはお世話になりました。 ここでも御礼申し上げます。 さらにさらに AKIKOのつぶやき。さん にもお世話になりました! ここでも御礼申し上げます。 *本館ブログ Chubb's Chamber*Reading Room では、他の旅の話、アート、 サイエンスなど、 いろいろあります。 たびねこと 遊んでみてください! *別館ブログ 積ん読帳 では、Chubbの積ん読本が 増えていきます。 色んなフォトもありますよ。 こちらにはさぶが 住んでいます。 フォロー中のブログ
書斎のうちそと ここでもつぶやくのかい? S*e*x*t*a*n*... はい こちらサポセン。 ぽっとの陽だまり研究室 Chubb's Cham... リング・ロング・ロング lands end 積ん読帳 チビ母の独り言 We are on th... ◆The Last Fe... 歌・ことば・心を捕らえる... Tuc家のまぬけ Chubb's Cham... foggyな読書 めカラうりぼうシネマ こもごもヲごもごもト・・... 以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||